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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW』は、1995年3月1日にハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)から発売された、ボンバーマンシリーズをモチーフとしたスーパーファミコン用落ち物パズルゲーム。アーケードゲームぱにっくボンバーの移植作品だがオリジナル要素が強い。 ==ルール== #フィールドは縦10マス×横8マス。 #上から降ってくるボンバーマンを回転させたり左右に動かす。 #ボンバーマンは3個1組で、L字型になって降ってくる。 #縦、横、斜めのいずれかに同色のボンバーマンを3つ以上揃えると消える。 #ボンバーマンを消した数や連鎖数に応じて下から火が付いていない爆弾が出現する。 ##出現箇所は左から順である。一番右に出現した次はまた一番左に出現する。 ##火が付いていない爆弾は時々落下する火が付いている爆弾の爆風で引火させると爆発する。 ##爆発させた爆弾の数に応じて相手にコゲボンを送ることができる。 #大連鎖を行った場合はボーナスとして次の特典がある。 ##5連鎖以上の場合、出現した爆弾全てが即座に爆発するために相手に即攻撃ができる。 ##6連鎖以上の場合、連鎖数に応じたエフェクトと共に爆弾が出現する(11連鎖まで対応)。自分と相手の両方が6連鎖以上を行った場合、先に連鎖を終えたほうのエフェクトが終わるまでは後から連鎖した方の時間が停止する。 ##7連鎖以上の場合、自分のフィールドが空になり、その後に爆弾が出現する。 ##9連鎖以上の場合、出現する爆弾数は連鎖状況に関係なく無条件に大量となる。 #ボンバーマンを消した数に応じて火力が上がる。火力が上がると、爆弾が爆発した時に遠くまで炎が届く。 #ユニットが一定量降るたびにレベルが上がる。レベルが上がると、ユニットの落下速度が上がるため制御しにくくなる。 #落下してくるユニットのパターンは、ボンバーマン3組⇒火なし爆弾⇒ボンバーマン3組⇒火付き爆弾⇒ボンバーマン3組…である。 ##フィールドの状況や、後述のデカ爆・アイテムが絡んだ場合はこの限りではない。 #フィールドの外側の枠は、中央2列の積みあがった高さに応じて色が変わる。4段以下しか積みあがっていないなら緑、5段以上積みあがっていれば黄、8段以上積みあがっていれば赤となる。赤の場合、本来火なし爆弾が降る場合でも火付き爆弾が降るようになり、逆転をしやすくしている。 #ボンバーマンを消した数に応じてデカ爆メーターが上昇する。連鎖を行うと大きく上昇する。これが満タンになると、次に落ちてくるユニットが強制的にデカ爆になる。 ##デカ爆は設置すると爆発し、デカ爆設置地点を中心に8×8マスの範囲全てを吹き飛ばす。ただし普通の爆弾に引火はしない。 ##吹き飛ばしたボンバーマンの数に応じて相手にコゲボンを送ることができる。 ##デカ爆1個につきデカ爆メーター1本分を消費する。ただし大連鎖を行なった場合はメーター1本分を超える蓄積もありうるため、連鎖数によっては連続で2個以上のデカ爆が落ちてくる場合もある。 #コゲボンを除去するためには、7連鎖以上の大連鎖ボーナスか、爆弾かデカ爆の爆風を使わなくてはならない。 ##ドクロモードだとコゲボンではなくブロックが出現する。これに爆風を当てるとアイテムが出現する。 #さらにドクロモードでは、石も登場する。 ##石は爆弾の爆風を阻止するが、7連鎖以上の大連鎖ボーナスか、デカ爆の爆風で除去できる。 ##デカ爆で除去した場合、同じ数の石を相手に送る事ができる。 #中央2列のどちらかが一番上まで詰まると負け。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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